今日の読み物2ー7月9日
タイトルにつられてつい読んでしまった記事。 forbesjapan.com
書籍の宣伝的な内容だからか、明確に5つの特徴が語られていないようにも感じたが、グリットが重要なことは再認識できた。
そして、なぜか後半部は「イノベーティブな社員を会社で育てるには」ということに話が及ぶ(実はこれが記事の中で一番興味深い話なので、見出しはここじゃないのだろうか)。
アート業界には「アンディ・ウォーホルの絵画を居間に飾りたい人は多いが、その彼らもアンディ・ウォーホルに居間にいてほしいとは思わない」という言葉があります。
つまり、企業がほしいのは結果であって、過程ではない。著者は海外のコンサルタントだから、日本だけじゃないのだろう。
それこそグリットとかじゃないのだな、と思ってしまう。